FREADIA OHASHI PREMIUM

フリーディア大橋レジデンス

デザイン 株式会社リアルクリエイション 小島 賢士
照明設計 遠藤照明
撮影   アール・イー・エム 藪亀寛

プロジェクトの経緯

  •  プロジェクト用地は、近くに大学があり大通りの喧騒もない環境にある。そのためか、真っ先に教育機関のデザインが頭に浮かんだ。王道であるが、レンガ造の図書館や学校のイメージで、おそらく誰でも想像がつくデザインであると思う。
  •  ファサードはレンガ造でソリッドな形状でまとめ、エントランスのインテリアは、少しフランクになるよう、あえてミスマッチな構成にした。赤茶のレンガにこげ茶のフレームのラウンジチェアと絵画。そして薄い茶色と白の構成のダイナミックな棚には様々なオブジェクトが並ぶ。あえて色を統一しすぎないことで、高級すぎない雰囲気が出せて、上品で親しみやすい空間演出に成功した。
外観
 外観はレンガ調と白の組み合わせの色構成。これは教育機関のデザインを意識している。レンガのような色合いを45二丁かけタイルに求めるのは酷であるが、タイルメーカーの協力で、何度もタイルの焼き直しをお願いして決定した。
ファサード
 ファサードはブリックタイルを使用している。エッジをきかせた垂直と水平を強調したデザイン。 
ファサード
ファサードの夜景は、インテリアが浮かび上がるよう照明デザインを行っている。浮かび上がるインテリアと、ほのかに照らされる植栽がデザインとなる。
  風除室
壁沿いに彫り込んだ間接照明で地明かりをとっている。そこにオートロック操作盤を浮かび上がらせるピックアップ照明を設置している。
  エントランスホール
エントランスに入って、左手に棚の壁、右手にレンガの壁と絵画、ラウンジチェアの構成。正面にはテラスが見える。風除室からテラスまでトンネル状に抜けているのが、このプロジェクトの特徴で、その箱をどう料理するかがポイントであった。
 ラウンジ
絵画の中心にセンターテーブルといった王道レイアウトの構成。ここに座って、正面に見える棚の飾りを楽しむ。
 
 エントランスギャラリー
様々な小物がディスプレイされた棚。棚板は奥まで伸びておらず、一定のスリットで照明がもれるようにしている。小物が浮かび上がるのはそのためである。
 
 テラス
この空間がエントランスの延長にあり、エントランスとは違った様相を見せる。
 
 テラス
テラスはエントランスから、エレベーターに行く長い共用廊下の途中にあるため、その長い道のりの、癒しのワンクッションになっている。

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