フリーディア赤坂レジデンス

2018年05月23日

 
久しぶりに実績に新しいプロジェクトが追加されました。

ぜひご覧ください。

詳しくはこちら



今回のプロジェクトは素焼きのタイルや塗り厚の厚い左官の塗り壁など、かなり素材にこだわったプロジクトです。

この物件は、福岡でも都市型のマンションになります。この物件の土地は私にとっても馴染みの深い場所なのですが、

ギンギンなラグジュアリーは似合わない場所だと感じました。

周辺に潤いを与えられるような、普遍的でかつ存在感のある、見るたびに好きになっていくようなデザインを目指しました。

素焼きの素材は使い方によっては素朴で親近感がある素材なだけに、使い方を間違えると安っぽくなります。

そうならない為に、千利休がヒビの入った無骨で素焼きの茶器を愛でたような、侘び寂びを感じる空間を意識しました。

これは和の空間を目指したというものではなく、意識としての侘び寂びです。

質素だけどラグジュアリー。といったイメージです。

確固たる言語のイメージを持つことがデザインをする上でとても重要ということを、改めて認識させてくれたプロジェクトでした。