久留米市のプロジェクト

2018年03月08日

 
福岡の久留米市でのプロジェクトで、現場がスタートしました。

今日は雨の中、第1回定例会議と、基礎の配筋検査を行いました。

この基礎の配筋は、コンクリートを打つ前の状態なので、出来上がるともう見ることができません。

さらにコンクリートを打った後に鉄筋を動かすなんてことは、物理的にも絶対にできないので、

配筋検査はとても重要な検査です。

この後コンクリートを打ちますが、ここで基礎の寸法がずれていると、壁の立ち上がり位置がずれてしまいます。

・・・と、専門的なことは置いておいて・・・

 実は私はこの配筋がものすごく大好きだったりします。

なんというかデザイン的に優れていますよね。

鉄の無骨さと、鉄筋配列の繊細さと、人の手が生み出す鉄の折り返し部分の柔らかさと、いわゆる鉄の硬さなど、相反する要素が

複雑に絡み合った、なんとも言えない美を醸し出しています。

そういう美しいものを見る目で鉄筋の配列を見ていると、鉄筋がずれたり、歪んでいたりするとすぐ目に飛び込んできます。

今日の現場では若干の寸法のズレと鉄筋が歪んだ部分がありましたが、かなり少ない方でしたね。

それを直してもらってこれからコンクリートを打設します。

7月に竣工予定ですがこれから4ヶ月、建物の成長が楽しみで目がはなせませんね。
 


配筋検査 鉄筋 基礎 建築